「少し前までもっと動けたのに。」
「朝まで疲れが残っている。」
こんな風に感じたことはありませんか?
そんなあなたに、バテない体を作るための大切な3つのステップを伝授します!
1・食事
まず大切なのは何と言っても食事です。疲れやすく感じるのは偏った食生活のせいかもしれません。
朝はバタバタしているのでパンだけで済ませていませんか?あるいは何も食べないなんてこともありますか?
バランスの取れた食事を心がけるなら、その日の活力を得ることができます。
毎日のことだからこそしっかり意識してみましょう!
朝食からしっかり食べるようにしましょう。朝に脳をしっかり覚醒させておくことで疲れにくくなります。
おすすめの朝食は果物・大豆製品・サラダなどのお野菜です。これらは必須アミノ酸が含まれている欠かせない栄養素です。
朝食は忘れずに食べるようにしましょう。
2・適度な運動
「運動をすれば余計に疲れてしまう。」と思っている方もおられるかも知れません。でも軽い適度な運動は疲れにくい体を作るための大切なステップです。
大切なのは、いきなり負荷の高い激しい運動はしないことです。今の自分に合った負荷の小さい運動を心がけましょう。
運動をすると血流がよくなり疲労物質の除去や新陳代謝が促進されます。さらに脳にも栄養が運ばれやすくなるので疲労感の低減にも役立ちます。
他にもモチベーションアップやアンチエイジングも期待できます。
最初はウォーキングから始ましょう。リズム感のある有酸素運動は脳内のセロトニン分泌量が増えるため、精神の安定や満足感を得ることができます。
疲れて寝つきが悪い、寝ても途中で目が覚めてしまうという方にもおすすめです。
3・休息
睡眠は疲労の蓄積を防ぐために必要な活力を得るために欠かせない要素です。
特に睡眠中に分泌される成長ホルモンは筋肉量の維持や疲労の低減などの効果を引き出してくれます。
この成長ホルモンは22時から翌2時までの時間に多く分泌されるので、少なくとも22時までには眠りにつくようにしましょう。
スマホやパソコンを見てから寝ようとするとなかなか寝付けずに、結果として浅い睡眠をしてしまい結局次の日に疲れが残ってしまうというのもありがちです。
自律神経を乱し疲れを取りにくくする恐れがあるので注意しましょう。
・まとめ
毎日の生活習慣の見直しでバテない体をつくることができます。
まずは毎日少しづつでもいいので、今の自分にできることを行ってみましょう!
食事・適度な運動・睡眠を意識し、いつまでも若々しい健やかな日々を楽しみましょう!