成長期の子供に起きる病気を予防できる!?

皆様こんにちは。

美尻・美脚トレーナーのまどかです。

 

小中高生によく起きる

病気の一つをご紹介します。

その名も

「オスグッド・シュラッター」病です。

 

この病気は成長期に

激しい運動特にジャンプや屈伸運動の多い

スポーツをしている子供に多く

バスケやバレーボールやサッカーを

している方には多くみられます。

 

どんな見た目なのかというと・・・。

 

 

お分かりいただけますでしょうか?

膝小僧の下にもう一つ膝小僧(笑)

 

 

私は小学校5年生の時に

発症し約1年半膝を少し曲げるだけでも

激痛の日々を送っておりました。

 

そう。

オスグッドシュラッター病は

とてつもなく痛いのです!!

この隆起した部分に

少し触れるだけでも痛いし

膝を少し曲げるだけでも痛いのです。

 

なぜ発症するのかというと

成長期の子供の骨はすごいスピードで

成長していきその周囲の筋肉の成長が追い付かず

バランスがうまく取れてない場合があります。

その状態では筋肉に強度と柔軟性がないので

屈伸やジャンプなどの運動を過度に行うと

大腿四頭筋からつながる脛骨粗面部に

負荷がかかり軟骨が一部剥がれる等の

物理的な刺激が生じ痛みを感じます。

 

この時運動をやめれば

緩和されるのですか継続すると悪化し

膝小僧の下あたりが隆起してくるのです!

 

個人差はありますが

時間とともに痛みは

おさまっていきます。

 

さてこのオスグッドシュラッター病

予防するためには何が必要なのか!

 

太ももの柔軟性と姿勢改善です。

 

姿勢が悪く猫背になっている人は

骨盤が前傾し前太ももが張り

ガチガチになっています。

柔軟性のない状態で

屈伸運動を繰り返すことで

無理な負荷がかかり

骨が剥離するため

この二つを気を付けるだけで

オスグッドシュラッター病を

未然に防ぐことができます!

 

ZONEでは

姿勢改善や腰痛や肩こりなどに効く

トレーニングや柔軟性を高めるコースお子様コースも

ご用意しておりますよ~♪

 

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まどか

プライベートジムZONEトレーナー
スペインとアロマとラグビーをこよなく愛し
美尻・美脚トレーニング・
女性らしい身体づくりを得意とする若手の星。
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