Newsニュース

糖質制限食をするにあたり、注意するべき人

2019/02/06 (水)

皆さんこんにちわ。

谷口です。

今日は2月6日。
昨日ようやく旧正月が明けましたね。
改めましてあけましておめでとうございます。

明治6年以前は、今はお正月だったのですよね。
そうなると昨日みたいなお天気だとお正月気分も
吹っ飛んでしまうくらいですけどね。

新たな気持ちで私ももっともっといろいろと精力的に生み出していきますね。
みなさんもこの前すでに正月だったとはいえ、またここでなりたい自分を意識して
そこに邁進してください。

今回は、糖質制限をするにあたり、注意するべき人についてお話しさせていただきます。

ダイエットをする方法の一つに糖質制限という方法はすごく良い方法だと私は思います。
私も実際に主食を抜き身体を引き締めました。

しかし、糖質制限食が適応されない人、注意が必要な人もいます。


それはこのような人です。

糖尿病治療中の人

糖質制限食は開始直後から効果があるため、インスリン注射や経口血糖降下剤などの薬を服用して糖尿病治療を行っている人は、低血糖を起こす可能性があります。
始める前に、必ず主治医に相談してください。

・肝硬変を忠っている人
・急性または慢性膵炎の診断基準を満たす人
・長鎖脂肪酸代謝異常症の人
これらの人は、糖質制限食は適応されません。

・腎障害の人
eRFR60ml/分以上であれば適応されます。これ未満の場合は、個別に医師と相談してください。


糖質制限を始める場合は必ずこれらの点に注意してください。

このほかにも、病気の人、体調に不安がある人は、必ず医師とよく話し合って、
自分の身体の状態にあわせて行ってくださいね。

分からないことがあれば、DMでご質問ください。


谷口