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骨格筋の動き方(筋活動)①

2023/04/07 (金)

皆様こんばんは。
プライベートジムZONE 芦屋本店です。

今日は骨格筋の動き方について話していきます。

まずはじめに骨格筋には以下の3つの特性があります。

①伸張性•••骨格筋を引き伸ばすような力が加わった時ゴムのように伸びる

②弾力性•••①の状態から元の長さに戻る 

③収縮性•••筋肉が短縮する

では腕や脚を動かしている時、骨格筋はどうなっているのかをその場でのジャンプを使って説明していきます。
※下の写真を見ながら!!
①構えて
②しゃがんで勢いをつける▶︎大腿前側の筋肉が伸びる
=伸長性
③飛ぶ▶︎大腿前側の筋肉が収縮
=収縮性

このように、身体を動かす時骨格筋は伸びたり、縮んだりして活動しているのです。

その筋活動のひとつ
等尺性筋活動(アイソメトリック)を説明します。

筋力を発揮しつつも、骨格筋の長さは変化せず動きが止まっているように見える筋活動のこと。

例)プランク、壁を押しているなどなど

他の筋活動はトレーニング編の投稿に続きます!


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