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糖質中毒

2019/03/10 (日)

皆様こんにちわ。

至福のひとときです。


糖質中毒にはなってませんか?

糖質中毒にならないためにも絶対に口にしない方が良いものがあります。

それはお菓子や缶コーヒーなどの清涼飲料水。

特に危険なのは、缶コーヒーなどの清涼飲料水です。

液体の糖質は口にしてすぐに血糖値が上がり始め、30分後にはピークに達してしまいます。
これを「血糖値スパイク」と呼びます。
血糖値スパイクが起きると、今度はジェットコースターのように一気に下降して、血糖値が低すぎる状態に陥ります。

甘い物を食べるとハイな気分になりますよね?
疲れていてもチョコレートを食べたり缶コーヒーを飲むと気合が入ったと誤解してしまう。

このハイな気分になる事を至福点といいます。

至福点に達すると、血糖値を下げるために、慌ててインスリンというホルモンがでます。

そして、血糖値が大きく下がると、ハイな気分から一転、イライラしたり、吐き気や眠気に襲われたりと不快な症状が出ます。

そして、またハイな気分になりたいとばかりに血糖値を上げる糖質が欲しくなり同じことを繰り返してしまうのです。

これを糖質中毒と言って脳がおかしくなっている状態です。

実は、お菓子や清涼飲料水などのメーカーは、人の至福点について計算し尽くし、商品を設計しています。

言ってみれば、糖質中毒患者を増やすことで利益を得ているのです。


糖質中毒になっている方は今すぐ改善すべきです。
辛いのは最初の一週間だけ。

元恋人と一緒です。


別れてちょいちょい連絡しているとまた気になって寄りを戻す。
これの繰り返し。

ちょいちょい連絡するからいけないのです。

糖質も別れたら、一週間は一斎糖質を取らないようにする。
飴玉一つでも。

そうする事で、きっぱり別れを告げられます。

是非一緒に健康になりましょう!



谷口