朝食にパンとコーヒーだけの組み合わせは老化への第一歩

皆さんこんにちは!

アスリート&アスリートの谷口です。

 

 

アスリートの私から言わせてもらうと

朝食にパンとコーヒーで済ませている人は要注意!!

 

忙しい方はそれだけで朝食を済ませてられる方が多いですよね。

パンを焼くことすら面倒で、コンビニの甘い菓子パンや砂糖がたっぷり入った缶コーヒーが定番、

なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

しかしこれでは砂糖以外の栄養はゼロ。

パンに使う精製された小麦粉は、食物繊維もミネラルも抜けた状態です。

 

栄養はほぼ失われています。

そしてパンの炭水化物も砂糖も糖質。

糖質は体を動かすのに大事なエネルギー源ですが、実はこの糖質こそが、

老化を加速させてしまう元凶だという事、実を皆さんはご存じでしょうか?

 

空腹状態でパンを食べると血糖値が急上昇し、血糖値を下げようとしてインスリンというホルモンが一気に分泌されます。

 

そして、インスリンは若さに必要な成長ホルモンの分泌も止めていまう大敵!

 

また悪いことにインスリンが出ている間は脂肪を分解できず、使いきれずに余った糖質を脂肪に

変えてしまうため、おなかなどにぜい肉がつきやすくなってしますのです。

 

さらに・・・

実はパンとコーヒーの組み合わせというのが最悪。

 

なんとコーヒーに含まれるカフェインは糖質と結びつくと中性脂肪を増やすというデータがあるのです。

パンとコーヒーの朝食は、朝からわざわざ体を老けさせているようなものだとわかりますよね?

 

お腹が空っぽの朝に何を口に入れるからはとても重要。

 

是非、朝食から食生活を今一度見直してみてください!!

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プライベートジムZONE

プライベートフィットネスジムZONEオーナー
学生時代に黒帯取得、体内年齢25歳が自慢の一児の母。
家族の次に、運動、漫画、ゲーム、映画、松本人志氏が好き。

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