画家が、橋の上に人がいる絵を描いた。
絵の中の人は太って書かれている。
その絵は動ける魔法がかかっていたので、
人がいない時だけ運動をしたが、全然痩せない。
その絵もいつか有名になった。
みんながジロジロとみては、
「太っているね」などというので、
絵の中の人は、恥ずかしくなった。
ある日、絵を見た人が言った。
「ZONEに行けば良いのに!」
絵の中の人は、ZONEに通った。
二ヶ月たった。
絵の中の人は、痩せる事に成功したので、
嬉しさのあまり叫んだ。
その瞬間、動ける魔法が解けた!
叫んでいるときに止まった為、とても有名になった。
今、あの絵はムンクの叫びと呼ばれている。
ZONE面白企画部所属 小学生こなぴー